Cocoa touch 発進
Cocoaアプリケーションチュートリアル
http://developer.apple.com/jp/documentation/
Cocoa/Conceptual/ObjCTutorial/01Introduction/
chapter_1_section_1.html
最新のiPhone/ iPod touch SDK ver 7に関するチュートリアルはまだない。
SDKのリリースより、チュートリアルは遅れてリリースされるからだ。
NIBパレットが無くなり、Nibの操作が大幅に改編されたので途方にくれた。
米国人熟練プログラマーのVer2のブログを読むと、とにかく大変とある。
どうもCUIでNibを作っているみたい。
Cocoaに慣れたプログラマーならCUIでも当たりがつくので乗り越え易いだろうけど、それでも、その苦労はとても大きいと容易に想像がつく。
慣れないMac OS XとOS付属ソフトだけでインターフェイスをCUIベースでプログラミングするのは最悪の環境だ。ディレクトリ構造もWindowsと違うので、慣れるのが大変。
たった1冊、本屋で売ってたCocoa解説本も現行のCocoa仕様とまるで違うので役立たなかった。
ボタンやラベル、テキストフィールドなどのインスタンスをドラッグで配置するのは現代プログラミングでは当たり前で、ましてWinでなくてMACなら当然だと思ってた。
C#があまりにも楽だったので、Macならもっとプログラマーに優しいと思ったいた。
Macの開発はいつも大変だ。
CodeWarriorの時も苦しかった。
iPod touch の開発には時間がかかりそうだが、乗り切るしかない。
大変な環境なんだけどMac OS X自体は楽しい。付属ソフトもいろいろあって試してみたい。
Macは過去の資産に囚われないスピードの速い展開の最先端技術が魅力である。
ただ、コストを掛けないとハードの自由度が低くなってしまうので予算は多めで楽しみたい。
