BMW 冷却水の不足 警告灯が点灯した。

ppc2008-06-05

3日前から、冷却水の不足警告灯がエンジン始動時に点灯する。走行後、すぐに消えるので忘れていた。
今朝、なんとか忘れないでいたのでディーラーに電話で相談してみた。
エンジンが冷えてから点検するから、1日お預かりとの事。

面倒なので、自分で冷却水を補充することにした。
サービスの方に電話で注意点を教えていただいた。
その内容は、
1)エンジンが冷えた状態で作業する必要があるため、朝エンジンをかける前に、冷却水タンクキャップを開けること。
2)補充は水道水で良い。
3)少し多めに入れておいた方が良い。
との事だった。

マニュアルだと大気温度とエンジン温度が一緒ならキャップをあけて良いとあるので、夜の帰宅時にボンネットを開けて、作業した。
駐車場が暗かったので、iPodで照らしながらの作業となった。
エンジンルームの左手前に冷却水タンクがあった。
フロートスティックについている2つの玉状の部分の間にタンクの上端があれば良いような絵が冷却水タンクに書いてある。
固めのキャップを開けてみた。
赤いフロートスティックの先端は注入口に達してなくて、ずっと奥の方にあった。
500mlくらいペットボトルから水道水を補充した。
暗くて見えないので、めっそで、補充したら少し補充しすぎたみたい。MAXを超えて水が入ってしまった。
やっぱり作業は朝がいいみたい。
サービスの方が多めにあふれない程度に入れるといいです。
と言ってみえたので、まぁいいかってことで、作業終了。
キャップを閉める時、最後すごく固かった。矢印が一致するまでキャップをネジ締めするようにタンクに日本語で書いてあるので思い切って回す。
最後の瞬間に抵抗がなくなって、一瞬ねじ山をなめたかと思ったけど、それが正常みたいだ。
チョットあせった。

コンなんで、エンジンスタート時の冷却マークは消えた。
1年点検しないといかんかな?面倒クサ。点検半日;¥17,640