iPodのアクセサリNo4 FMトランスミッター
車内でiPodの音をカーステレオから鳴らすにはいろいろな方法があるが主に次の方法が主流。
- iPodとFMトランスミッターをつなぎFMトランスミッターから電波を飛ばして車のFMラジオでiPodの曲を聴く。
- iPodとカーステレオの外部出力端子と結線する。
- カセットアダプターでつなぐ。
iPodを車のスピーカから聴くのにカーステレオに外部入力端子が無い時、FMトランスミッターを使うのが1st choiceと思う。
アップルストアで調査してみると、人気は
の評判が良い。
前者のPlusと後者FMTの違いはFMTが先発品で使用できる周波数が76.8から78.2の間で8チャンネルしか選択できないが、Plus は自由に周波数を設定できるらしい。他にも外観が違うなど違いがあるだろうが、ここまでしかリサーチ出来なかった。やや高価でも後発品のPlusの方が周波数の選択の点でいいような気がする。
iTripは動作が不安定で操作にクセがあって面倒だけど乾電池式のアナログFMトランスミッター*1で苦労したあとだったので容認範囲内のFMトランスミッターだった。アップルストアでの評価をリサーチしてみると性能面でMONSTER iCarPlay Wirelessの方がiTripより優れているみたい。しかし、MONSTER iCarPlay Wirelessと違ってiTripはシガレットソケットと結線しなくていいから完全にワイヤレスな点が良い。だからiTripは車内だけでなく屋外や室内でラジカセ、FMラジオやコンポにも使える利点がある。
*1:他に乾電池式やデジタルチューニングでないFMトランスミッターを使用したことがあるが電池はすぐに無くなるしチューニングはずれるし苦労が多くて使えなかった。