iPod touch 1.1.4の正しい脱獄とインストールソフト

ppc2008-06-19

1.iTunesiPod touch 1.1.4の工場出荷状態にする。
2.Liverty+で脱獄。この時installerも一緒にインストールする。ZiPhone3.0脱獄はtouchの動作が不安定になるので避けたい。ZiPhone3.0でのJB状態から工場出荷状態にiPod touchを初期化して、Liverty+で再脱獄した。
3.Community Sources, BSD Subsystem, OpenSSH, Servicesはinstallerでゲットしておきたい。installerを使う時はWIFIがいる。Liverty+を使えばいいのかもしれないが、初期化してから2回以上Liverty+するとHomeボタンがおかしくなったりする。2回以上になったら、再度、工場出荷状態にiPod touchを初期化してからLiverty+する。基本的に、Liverty+は脱獄専用ソフトとして、installer代わりに使うのは禁だと思う。
4.USBによるファイル管理は現在TouchExplorerでしかできない。iPhoneExplorerではファイルが送れない。
5.permissionの変更はWinSCPでしかできない。WIFIがここでいるため、なんとかUSB環境で変更できるソフトをリサーチしたい。
とりあえずpermissionの変更がクリアできればWIFIなしで、自作プログラムのインストールを実機で検証できるようになる。KW: NET Dragon要リサーチ!
今後の課題
1:USB接続で、permissionの変更をしたい。
>MobileFinder;iPod Touch内で直接いじれちゃうみたい。これでもOkかな。 http://ipodtouchlab.com/2007/10/mobilefinder-ipod-touch.html
2;アドホック接続の研究。


おまけ
とりあえず、EPwing環境としてiDicをインストールして三省堂辞書10巻を使えるようにしたが何とも使いにくい環境。早く専用ソフトが出てほしい。
文字入力が最低。スタイラスがいる。
PalmPDAも使いにくかったが、ユーザーが育てた。
だけど、携帯電話とマージしたPDAでないと発展できない。
プログラミング環境が一般公開され、iPhoneが出る。
iPod Touchは必須の道具になる。アツイぜ!

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