Checking file system on Cになったら

ppc2006-04-08

Windowsの強制終了をすると、再起動時にChecking file system on Cの表示後10秒以内に何かキーを押さないとチェックディスクが始まってしまう。
中止の為のキーを押すわけだが、タイミングを待っている時間は結構長く、よそ事をしているとチェックディスクが始まってしまう。
粗悪コンピュータを騙しだまし再起動しまくりながら使う場合、このチェックディスクは単なる時間の無駄だけの機構で恩恵は全く無い。
このチェックディスクをしないようにするには、フリーソフトすっきり!! デフラグを使う。このソフトの’トラブル解決’項目の'Windows起動時のディスク検査を抑止'にチェックする。これであほらしいChecking file system on Cとお別れできる。
computerがChecking file system on Cをしようとしても、systemroot\windows\system32\autochk.exeが見つけれずにChecking file 諦めてしまうみたいだ。このautochk.exeは捨てられていなくてちゃんと存在しているところが、このすっきりデフラグソフトの凄い所だ。